【後半】渡航の前に気を付けたい!海外で実はNGな服装って?


Hello Everyone! SSAスタッフのMayuです(*^^*)

今回は前回に引き続き、渡航の前に気を付けたい!海外で実はNGなファッションについて書いていきたいと思います!

前回お伝えした通り、日本のいろんなファッションの中で、実は海外ではあまりよく思われないNGファッションがあります。特にアメリカでの私の経験をもとに、今回もNGな3つのファッションを紹介していきたいと思います(^^)/

宗教のシンボリックなデザインが入ったアイテム

日本はいわゆる無宗教とよばれていますよね。

国を掲げて皆が信仰している宗教などはないですよね。

なのであまり宗教的デザインが入ったアクセサリーを気にしないでつけられてる方も多いのではないでしょうか。十字架のネックレスや指輪は持ってる方も少なくはないですよね(‘ω’)

ですが、宗教がある国に渡航する際は宗教のデザインが入っているアクセサリーなどを付けていると、その宗教を信仰していると勘違いされます。観光地などで寺院や教会に行くときは誤解がないように気を付けたいですよね(>_<)

国旗などが描かれているもの

国旗が描かれている洋服は日本では多く見ますよね。アメリカの星条旗やイギリスの国旗などが洋服に取り入れられてたり、カバンに描かれていることも多いと思います。

これは、禁止!というわけではないですが、少し感覚的に恥ずかしい…といった感じでしょうか(´-ω-`)?

現地の人からすると、よくいう英字Tシャツと似ていて私はアメリカに住んでいたときに

「この前日本人の○○がアメリカの国旗がデザインされているペンケース持っていたんだけど、そんなにアメリカが好きなの?」

と聞かれてしまいました((+_+))笑

きっと日本人からすると「東京」や「忍者」と書かれているTシャツを着ている観光客を見たときの気持ちといいますか…公にNG!というよりはそう思われるかもしれない、という紹介でした(^_-)-☆

 

アルコール・ドラッグを連想とさせるもの

 

さて!最後にご紹介するのは特に未成年で渡航予定のあるかたです!

特に高校への留学などなど…

こういったTシャツを着ているのを大々的に校則で禁止している高校もアメリカにはあります。実際に処分は受けませんが、授業中に先生に注意を受けているのは何度か目撃したことがあります。

やはり未成年がビール会社のTシャツなどを着ているのはよろしくないですよね…。

おそらく学校側としては、日本でいう茶髪やピアスを禁止する感覚なのではないでしょうか(‘ω’)?あくまでも私のイメージですが推奨していいものではありませんよね。特にアメリカは飲酒やドラッグによる事件が多発している分、そういった言葉や絵が描かれている服装に対して厳しい目を持っています。

 

留学される方だけにかかわらず、渡航予定のある方は頭の片隅に置いておいてくださいね(*^^*)

 

さてさて。二回にわたってご紹介してきたNG服装、いかがだったでしょうか?

あくまでも公的に禁止されているものではありませんが現地の感覚としてこう思われるんだな、なるほど。といった形で受け止めてくださるといいのではないでしょうか(´▽`*)

今年の夏、旅行に行かれる際に是非参考にしてみてくださいね♪

Have a safe trip!

See you soon!☻