気になる世界の変わってる祝日特集!!


みなさんこんにちは、SSAスタッフのManaです😛

突然ですが祝日っていいですよね(笑)怒涛の忙しさのなかポツンと1日多く休みがあることは本当に喜びの極み・・・(´▽`*)

日本にもたくさん祝日って存在しますよね。全部で16日間存在し、最近は「山の日」なんて日も8月に祝日としてできましたよね。これで祝日がない月は6月だけとなったみたいです!

 

さて、いろいろな種類の祝日がありますが、今回は世界のユニークな祝日をご紹介したいと思います。

 

まずは、アメリカとカナダ!

「グラウンドホッグデー」の画像検索結果

この2つの国には「グラウンドホッグデー」というものがあります。これは2月2日にリス科の動物、「グラウンドホッグ」が春の訪れを予想する日、という不思議な祝日です。グラウンドホッグが穴から出てきて自分の影に驚き穴に戻ったら春は1か月先、外に出たら春は間近といいうように言われています。この結果はテレビでも放送されるくらいなんです!イベントも開催され、みんな春の訪れを心待ちにしながらグラウンドホッグを見守るそうです。

 

次はインドネシアの、バリ!

「ニュピの日 」の画像検索結果

バリには「ニュピの日」という祝日があります。これは冥界のヤマ神が地上に這い上がってくるといわれている日で、電気、火の使用が一切禁止され、外出すると逮捕されてしまうほど本気のお休みなんです。これはサカ暦の第10月曜日にあり、バリのお正月とも呼ばれています。私のボスもバリに行った際、丁度ニュピの日にあたり、ホテルから全く出られなくなったことがあったと話していました。写真からも町の静けさは十分伝わってきますね。(外に出てはいけない中どうやってこの写真をとったかは不思議ですが(笑))

 

次はオーストラリア!

「メルボルンカップ」の画像検索結果

毎年11月の第1火曜日、オーストラリアのメルボルンでは1861年から続く由緒ある競馬が開催されるのですがその初日が「メルボルンカップ・デー」として祝日になるのです。競馬の開催日が祝日になるのは世界中でもオーストラリアだけなんだそうです!

 

最後に!イギリス、スコットランド、オーストラリア、ニュージーランド、カナダに共通して存在する祝日をご紹介します!

「ボクシングデー」の画像検索結果

名前は「ボクシングデー」。スポーツのボクシングかと思いきや「箱を開ける」という意味が込められているそうで。この祝日はクリスマスの次の日、12/26で、名前の由来として知られているのが、「教会がクリスマスの前に、貧しい人たちのために寄付箱を設置して寄付を募り、クリスマスの翌日に箱を開けて人々に配ったから」という説です。実際にこの日は多くのお店がバーゲンセールを開催する日として知られています。アメリカのブラックフライデーと同様、1年のうちで一番安くなる日としても知られているのです!

以上、ほんの少しですが不思議な祝日をいくつか挙げてみました!

いかがでしたか?このような理由でお休みがもらえたらうれしいですよね(笑)

 

それでは今日はこの辺で!see you next time:-)