コロナ太り、どう対処する?


How’s it going everyone? SSAスタッフのReikoです!

緊急事態宣言も解除されて一か月以上たち、お仕事やお出かけに行くことが増えた方も多いかと思います。
私も先月から少しずつ外出をする機会が増えたのですが、そのたびに感じるのが

服がきつい!すぐ疲れる!体が重い!・・・などなど。

長い自粛期間、ほんっとうに家でぐうたらしていたため、もともと少なかった体力がガタ落ち、
さらには体重も少し増えてしまった模様…。

weightgain

(画像引用元:http://clipart-library.com/lose-weight-cliparts.html)

このような現象をいわゆる「コロナ太り」と呼ぶそうなのですが、これが意外と深刻な問題になる人もいるようで。

中国武漢では、コロナ太りで100㎏も太ってしまい、体重が200㎏以上まで到達した男性もいるとのこと。
もともと大柄だったらしいのですが、外出自粛とストレスによる暴食のため体重が増えてしまったんだとか…。

急激に体重が増えたり、重くなりすぎてしまうと呼吸障害、睡眠障害など健康の他の部分にも支障が出てきてしまいます。

deskwork

(画像引用元:http://www.clker.com/clipart-desk-work.html)

さすがに、余程のことがない限り上記のようにはならないかと思いますが、
在宅ワークなどで座りっぱなしだと体がむずむずしたり、知らないうちにストレスが溜まってしまいますよね。

そんなあなたに!時間がなくても簡単にできるプチエクササイズを紹介したいと思います。

 

それはずばり、

立ち上がる

です!

 

ご存知の方もいるかと思いますが、座りっぱなしであるデスクワークは健康に支障をきたすという風にも言われてるんです!

座りっぱなしによる健康への害と言えば、姿勢による肩こりや腰痛、眼精疲労、頭痛、などが一般的には上げられますが、
他にも精神的にストレスを抱えやすくなったり、筋力の低下や循環器の故障などにも関係があるそうです。

そのような重症に将来ならないためにも、以下のことを意識してお仕事中も立ち上がる癖をつけてみたらいかがでしょう?

・飲み物や食べ物を都度台所などに取りに行く

・電話が来たら立ち、部屋を歩き回りながら対応する

・思い出した時でもいいから、たまに立ち上がり伸びをする

・部屋にあるものを取るときは立ち上がって取りに行く

このように、ちょっとしたことを意識して変えるだけでも、ずっと座っているときよりかは
筋力・体力の低下を抑えられるかと思います。

standing

(画像引用元:https://cliparting.com/free-man-clipart-21523/)

もちろん、時間が許す方はこれに加え、自宅でトレーニングをしたり、
仕事前・お昼休憩・仕事後に家を出てお散歩に行くのもいいかと思います!

 

では皆さん、

Wear a mask, wash your hands, and stay safe and healthy!

See you soon~

 

 

アイキャッチ画像引用元:https://positiveroutines.com/best-hip-exercises/