帰国子女の思う「帰国子女あるある!」-学生生活編-


こんにちは!SSAスタッフのKayoです!

今日は、私が体験した、学校にまつわる「帰国子女あるある」をいくつかご紹介します♪

※参考までに、私は中1から高1までをオーストラリアで過ごし、帰国後は帰国子女の多い高校に通っていました!一般的な日本の高校には行ったことがないので、ちょっと偏った内容になってしまうかもしれません💦

 

1.教科書のコンパクトさに感動

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画像引用元:http://www.bu.edu/articles/2018/textbook-guide/

教科書…ちっちゃくないですか?高校の教科書が大体A5サイズで感動しました。

向こうでは、数学のみ、教科書があったのですが、B5サイズで、厚さが7㎝ほどありました。演習問題が沢山ついているせいもありますが、かなりの重量だったので、ロッカーに置きっぱなしでした…。

2.席順

どの授業も自由席だったので、つい、好きな席に座りたくなります。

一方で、日本ならではの「班」とか、机くっつけてお昼ご飯を食べる、ということには憧れてました(笑)

好きな席に座れると、仲のいい子とかたまってしまって、グループワークもその子達一緒になってしまうので、なかなか新しい友達ができないんです。もちろんデメリットもあるでしょうが、半強制的にでも、あまり交流のない人と一緒になにかやる機会ができる、というのはいいことだと思うんですよね…。

3.靴を履き替えるのが大変!

 

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画像引用元:http://www.owariasahi.jp/nishi-j/info/2015/03/06/

これは広く知られていることだとは思いますが、海外の学校は基本土足でOKです。毎朝学校に行くたびに履き替えて、帰りも履き替えて、体育があったらまた履き替えて、最悪朝礼のときにも履き替えて…。想像するだけで大変そうです。

また、用途別に靴を用意するのも大変そうですよね。上履き、体育館用、グラウンド用と、最大三足必要!シューズが指定だったりすると、更に大変になりそうです(-_-;)

4.な、長い・・・!

まず、オーストラリアの学校は、大体が8:50始業、15:10 終業でした。

私の通っていたハイスクールは、70分の授業が一日に4コマあり、毎回休み時間がありました。放課後にクラブ活動などがあっても、17:00が大体最終下校時間になります。

日本に帰って来て、授業が17:00くらいまであってびっくりしました。さらにそのあとに部活があると、帰るころにはもう暗くなってる…。朝も早いのに、宿題をやっているとなかなか早く寝れなくて、日本人すごい、なんて思ってました(笑)

 

 

以上、帰国子女あるある -学生生活編- でした!

それでは、see you!!

 

アイキャッチ画像引用元:https://www.softbanktech.co.jp/service/list/managed-security-service/global-monitoring-center/