Hello Everyone! SSAスタッフのRisaです!
最近、明太子にはまってしまい、いけないとはわかりつつも毎日大量の明太子を食べてしまっています。マイブームや好物というのは不思議なもので、いくら食べても飽きないものですよね。そこで、今の世の中を席巻する食べ物関連の”ブーム”を調べてみました。そうしたら、ブームを追求しすぎた結果レストランが開店してしまったという例がいくつかでてきたので、今回はその中でも極端な例を2つ紹介したいと思います!
1.アボカド専門店-
オランダではここ数年アボカドブームが起きており、その延長線上でアムステルダムの中心街にアボカドを専門として扱うレストランが開店しました。
引用元:https://theculturetrip.com/europe/the-netherlands/articles/first-all-avocado-restaurant-to-open-in-amsterdam/
このAvocado Showというレストランでは、オーガニック素材とエコフレンドリーさにこだわり、厳選されたアボカドのみが使用されています。メニューには、王道のアボカドトーストのほか、やや挑戦的なものもあり色々な味が楽しめます。Burger Bunと呼ばれるメニューは、バーガーのパンの部分をアボカドで代用するとてもヘルシーなもので、中身のバリエーションも豊富です。
引用元:https://awol.junkee.com/great-news-an-avocado-themed-restaurant-is-opening-in-amsterdam/39408
2.虫専門店
アボカドブームが起きていると思いきや、ニッチ市場では虫ブームが沸々と湧き上がっています。
その先駆けとなったのが、ロンドンの虫専門店のGrub Kitchenです。
引用元:http://www.grubkitchen.co.uk/
開店するまでにいたった背景には、昨今社会問題になっている食料不足があるようです。虫を食すことを習慣化することによって、持続可能な食事サイクルを送ることができると考え、レストランを立ち上げ多くの人にその味を知ってもらおうと思ったと、店長はある記事で語っています。
当店では、ビジュアルを重視し一見”普通”の料理に見えることを意識しているようで、上の写真もよく見ないと虫が写っていることはわかりません。また、凝ったメニューも多く、フレンチ風、イタリアン風、中華風など様々な味が楽しめます。
日本にはまだアボカド専門店も虫専門店もありませんが、もし海外に行く機会があったらぜひ足を運んでみて欲しいです。虫専門店に関しては、私も足が竦みますが、ロンドンに行ったらトライしてみようかなとは思います。
See you Soon!
アイキャッチ画像引用元:http://www.designvamp.com/gallery/restaurants-logo-designs/