Hello everyone! SSAスタッフのKayoです。
今回は、海外の郵便事情について書いていきます!
まず、日本の郵便はどうなってるかというと、日本郵便が一手に担っています!
画像引用元:http://jimu.blog/archives/1930783.html
全国、どのようなところにも赤い郵便ポストが設置されており、ネットワークがとっても広い!加えて、スピーディーに、かつ確実に届けてくれるという信頼性も高く、とても便利な制度になっています。
そして料金はというと、はがきが62円、一般的な定形郵便が82円。
速達は+280円、簡易書留 +310円、一般書留 +430円です。
イギリス
イギリスでは、Royal MailとPost Officeと、二つの会社が郵便事業を運営しています。といっても、Royal Mailが配達、Post Officeが切手など郵送時に必要なものの販売、という風に、役割は分担されているようです。
郵便ポストは、日本と同じく赤。円柱型のものが多く、ちょっとレトロなデザインがおしゃれ♪
画像引用元:https://www.newmarketjournal.co.uk/news/newmarket-to-get-its-own-royal-mail-parcel-postbox-9072675/
料金は、普通郵便が61ペニー(約78円)、速達が£6.50(約833円)から、となっています。日本では書留の扱いになっている追跡サービスが、速達サービスとセットになっているようです。
アメリカ
一方、アメリカの郵便は・・・一言でいうとちょっとわかりにくい!
まず、そもそもポストが青い・・・なぜ!?
画像引用元:https://www.gobankingrates.com/taxes/filing/post-office-hours-on-tax-day/
ロゴも、あまり直感的に伝わるようなデザインではないような・・・。地元の人はともかく、赤いポストを見慣れている人にとっては少しわかりにくいかもしれませんね。
※ちなみに、ポストが青い理由は、道端に設置されている消火栓と区別しやすくするため、らしいです。
さて、アメリカの郵便料金は、はがきが$0.35(約37円)、手紙が$0.70(約74円)となっています。2日以内に届くサービスは$7.35(約780円)から、翌日配達のサービスは、一気に跳ね上がって$25.70(約2727円)から。
基本サービスが低価格な分、追加のサービスは高くなっているようです。
インターネットで簡単に連絡が取れる現代ですが、たまには外国に手書きの手紙を送ってみるのもいいですよね♪
それでは、今回はここまで!
See you soon!
アイキャッチ画像引用元:https://chicodeza.com/freeitems/yagi-illust.html