軽蔑される可能性も?!知っておきたい各国のテーブルマナー!


みなさんこんにちは!SSAスタッフのmanaです(*^^*)

今回は、なかなかしっかり習う機会がない各国のテーブルマナーについてご紹介したいと思います!

まずは日本でよく言われているのは、立て箸をしない、や肘をついて食べない、音を立てて食べるのはお行儀が悪いとされています。

韓国では、食事に同席している最年長が食べ始めるまで食事をしてはいけないというルールがあるそう。上下関係がしっかりしている韓国でのリスペクトの表しなのでしょうか?誰が最年長か分からなかったら大変ですね(*_*;

イタリアでは食事を出されて”チーズ追加してください”というのは料理人に対する侮辱に当たるそうなのでイタリアに行った際にはぜひお気をつけて。

フランスでは現地の人と一緒に食事するとき、お会計を別々で分けず全部おごるかごちそうになるかどちらかしかないそうです。

タンザニアでは食事の時間に20分遅れていくのがマナー。早く行きすぎると主催者を侮辱することになるようです。日本の5、10分前行動とは真逆ですね。気を付けないと。。

ポルトガルではテーブルに塩胡椒がなくても、頼んではいけません。シェフの腕に対する批判というより、侮辱だとされています。

インドではスプーンやフォークは普段は置いていないので、手を使うしかありませんが、左手は不潔とされているので、絶対に使ってはダメ! 常に意識して右手だけ使いましょう!

チリではどんな食べ物でもフォークとナイフで食べなければならないというルールがあります。フライドポテトでもフォークで1本1本とって食べるそうです。

ロシアではウォッカの空き瓶は床に置くことが鉄則のよう。テーブルの上に置くのは縁起が悪いそうです。まぁ空き瓶をわざわざテーブルの上に置くこともないと思いますけどね・・

中国では長い麺は長寿を意味するらしく、麺類を切ってはいけないというマナーがあるようです。

だから中華料理店の麺ってなっがいんですかね( `ー´)ノまたどんなに美味しくても、少しだけ食べ残しましょう。必要以上にごちそうになったという、賛辞の合図だとされています。

どうですか?

是非現地の方とお食事をする際には気を付けてみてください。(`・ω・´)ゞ

それでは、see you next time:)