Hello everyone! SSAスタッフのMayuです🎵
皆さんは外国に行ったときに、え~~~!と驚いたことありませんか?
それと同じように外国人が日本にきて、え~~~!って思う事ってあると思うんです(^^)/
今日はそんな外国人が思う日本のおかしなところを調査して前編・後編の二回に分けてお伝えしますね🌟
まずは一発目!
①Kentucky for Christmas
(引用元:http://jpninfo.com/5373)
今ではすっかり定着した日本でのクリスマスのケンタッキーですが、
そのルーツはご存知でしょうか?
本来クリスマスというのは、ターキーでお祝いをするのですが、
1970年代に日本にいた外国人がターキーでお祝いをしたいけどそもそもターキーが日本に無かったり、クリスマスを祝う習慣が日本にはなくて、、、といった状況に目を付けたのが
KFCなのです。
日本のおうちのサイズにはターキーを丸ごと焼けるほどのオーブンは当時ありませんでした。
そしてクリスマスにはケンタッキーキャンペーンを1974年からKFCが始めたのです。
1985年には、クリスマスパーティーバケットが始まり、今の形へと変わりました。
外国人からするとクリスマスにあんなに長い列を作って日本人は何故チキンを買うのだろう。。。と不思議で仕方ないみたいですね。
ケンタッキーはアメリカでも普通にマクドナルド等と同じ感覚であるので、クリスマスにマクドナルドに人がメチャクチャ並んでる感覚。。。と言えば伝わりますでしょうか?(笑)
②Toilet Slippers
(引用元:http://traveljapanblog.com/wordpress/tag/japanese-toilet/)
そして、トイレのスリッパって、日本人からしたらきっと普通のことですよね。
お家でもトイレ用のスリッパは違うものだったり、居酒屋さんとかでも、靴を脱ぐタイプのお店だとスリッパがトイレにあるのは日本人からしたら普通の感覚です。
ですが、外国人からしたら、なぜわざわざ履き替えるの?と疑問に思ってしまうようです。
そもそも、日本人の感覚では家の中でもスリッパに履き替えたり、と外国とは違う感覚を持っていますよね。
家の中でも土足で上がる感覚を持っている外国人にはわざわざトイレでスリッパに変える日本人の感覚が変だなと思ってしまうのかもしれません。。。(笑)
③A Suicide Forest
(引用元:http://fusion.kinja.com/japans-suicide-forest-is-creepier-and-sadder-than-any-m-1793853948)
日本で自殺の名所と言えば。。。皆さんきっと
樹海
を思い浮かべますよね
外国人からすると、自殺と言えばここ!というように
有名な自殺スポットというのは不思議で仕方ないようです。
日本は他国に比べて自殺率も高く、社会問題ともなっていますが
自殺を思いとどまらせるような看板や独特な雰囲気が、変わっているなあと思うみたいです。
④Train Stuffing
(引用元:http://www.japannewbie.com/trains.php)
日本人と言えばみたいなところもありますが(笑)
満員電車は日本ならではですよね。。。(笑)
駅員さんが毎朝人を押し込んでいる姿というのは外国人からしたらなかなか衝撃的なものかもしれません。。。(笑)
(引用元:https://www.youtube.com/watch?v=vozKPz96kIo)
そもそも外国では車社会なので、あまり電車が混み合うということはありません。
私もアメリカに住んでいたときは10分や15分の遅延は当たり前でしたし、時間通りに待ち合わせに着くなんてありえないな~とおもいながらゆっくり動いていました(笑)
日本では3分の遅延でもホームに謝罪の放送が流れていて、驚いたのを覚えています。
きっと外国人の観光客の人も、なんでこんなに電車って混んでいるんだろう。。。と思いながら乗っているのでしょう😥(笑)
考えてみると、外国人から変だな~って思う日本の文化は面白いものが沢山ありましたね!
色んなルーツを探ったり、日本人らしさに繋がるのが面白いですよね🎵
それでは、See you soon!
(アイキャッチ画像引用元:http://www.tokyotimes.com/top-5-tourist-traps-for-foreign-visitors-in-japan/)