体調は万全に・・・世界各地の医療事情!~アメリカ編~


Hello there everyone!!

SSAスタッフのReikoです(^-^)

 

今回から数回にかけて、知らないと意外と困る!

世界各地の医療機関事情について書こうと思います!

 

まず最初に書くのは、旅行で行く人も多いのではないでしょうか、

自由の国、アメリカでの医療事情についてです!

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(引用元:https://www.rd.com/culture/america-fascinating-facts/)

 

1.アメリカでの健康保険加入は任意

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(引用元:https://www.abilityofnv.com/about/news/view/970/healthcare-issues-take-center-stage-in-congress)

まず第一に、アメリカでは健康保険への加入は任意となっています。

なので、例えばアメリカの貧しい家庭では保険に入っていないがために、突然の病気や事故にあった際、全額負担が厳しく、

病院にかかれなかったり必要な治療を受けることができないことがあります。

 

一時期、オバマケアーという、オバマ大統領のもと全国民に健康保険に強制加入させる、という制度が立ち上がったのですが、

オバマ大統領の任期終了と共に廃止にされてしまいました・・・。

そう考えると、日本の医療保険って素晴らしいものですよね。

 

2.救急車は有料!

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(引用元:https://us.falck.com/en/us_emergency/partners/american-ambulance)

なななんと!

アメリカでは救急車に乗るためにお金を払わなければいけないのです!

そのお値段、$1,000 (約13万円)くらい、またはそれ以上になることも・・・!

たっかいですねぇ・・・。

確かに、出動している人の人件費や救急車内で使う機材や薬の値段等を考えると、お金を払うことはいけないことではないのかな、とは思います。

ただ、10万円以上を一度で取る、というのはあんまりかなあ、と思いますよねぇ。

 

3.風邪程度ではアメリカは病院にいかない

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(引用元:https://www.quickanddirtytips.com/health-fitness/mens-health/top-3-chronic-cough-culprits)

皆さんは、咳が出て三日ほど続き、悪化しているときどうしますか?

きっと日本の方であれば病院にいって診てもらい、処方箋書いてもらいますよね。

でもアメリカでは、そうではないんです。

まず何よりも先に、街中に日本ほど病院がないんです。

あるとしても、歯医者さんくらい。

私の住んでいたところだけなのかもしれませんが、基本的にアメリカは総合病院が多い気がします。

そんな、どこかの帰りに寄れるような場所でもないので、アメリカに住んでいる人は熱が出てよっぽど苦しかったり、骨折などの大怪我をした場合のみ病院に行くことが多いです。

 

ほかにも、アメリカの医療費は全体的にかなり!高額だそうです。

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(引用元:https://www.fool.com/retirement/2018/07/21/do-you-have-too-much-money-in-cash.aspx)

なので、病院はやはり気軽によれるような場所ではないようです。

アメリカに旅行、または駐在で行く際は、必ず保険に入り、そしてなによりも健康や怪我に気をつけてすごしていただければと思います・・・!

 

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(引用元:https://www.phountain.com/blog/a-healthy-person-has-1000-wishes-and-a-sick-person-has-1-wish/)

 

もし、近いうちにいくことのある人がいましたら、健康にも気をつけて是非楽しんできてくださいね^^

 

では、今回はここまでで!

See you soon~!!

 

アイキャッチ画像引用元:https://www.fortinet.com/blog/industry-trends/recent-healthcare-regulations-and-guidelines-providers-should-be.html