皆さんこんにちは！
まだまだ暑い日が続きますね・・・食欲が毎日どんどん落ちていくSSAスタッフマナです(＾◇＾)
みなさんは言語を話すとき、言葉を使いますよね。そしてその言葉は文字の組み合わせから出来ています。その文字の数が多ければ多いほど組み合わせ方が増えますよね。日本語は50音、英語は26音。ハワイ語はなんと12音なんです！
たったの12ですよ。A,E,I,O,U,H,K,L,M,N,PとWです。それに加えて、`okinaという記号が少し間を置くために使われ、母音の上にひくkahakoという線はその音を発音する際にのばすために使われます。また、全ての言葉の最後に、母音であるA,E,I,O,Uのいずれかの文字が必ず付くと決まっているんです。余計に文字の組み合わせが限られそうですよね・・・実は言葉自体がとっても少なかったりして・・( *´艸｀)
例えばハワイもHawai`iと書かれるんです。つまりそのまま読むとハワイ、ィとなるのでしょうか。謎ですね。
皆さんお馴染、Alohaの意味は”こんにちは”、”ようこそ”、”愛”、”さようなら”などの意味が含まれているんだそう。文字が少ない分言葉もきっと少なく、一つの言葉に込められている意味も複数なのでしょうか。
擬音語や曖昧な意味の言葉が多い日本語とは違ってシンプルに、ストレートに気持ちを伝えられる言語かもしれませんね。
皆さんも興味がありましたら、是非ハワイ語チェックしてみて下さいね(^^♪
では、see you next time:)
