Hello everyone!SSAスタッフのMegumiです♪
皆さん、英米文学はお好きですか?
また、もし文学の世界が現実にあったら、見に行ってみたいと思いますか?
今回のブログは、本の世界から飛び出た建物についてです!
テーマパーク大国日本では、千葉県のディズニーランド、大阪のユニバーサルランド、
最近でいうと愛知県に新しく出来たジブリパークなど、
フィクションの世界から飛び出した場所やキャラクターと触れ合える場所がありますよね。
世界にも、有名な文学作品や映画の世界観に浸れる場所がたくさんあります。
今回はその中でも、カナダのプリンスエドワード島にある、
カナダを代表する文学作品「赤毛のアン」の実物大の家についてお話ししようと思います。
赤毛のアンはカナダを代表する作家ルーシー・モード・モンゴメリの著書のなかで最も有名な作品であり、
世界中で翻訳され、アニメ化や実写化もされた超人気作品です。
あらすじは、孤児院で育てられ、手違いで老兄妹に引き取られたアンが、
美しい自然のあるプリンス・エドワード島で乙女から少女に成長していくというものです。
この作品の一番の魅力は何といっても主人公アン・シャーリーのキャラクターです。
色々なコンプレックスや弱みを抱えて生きていく彼女が数々の困難に立ち向かっていく姿は
子供から大人まで、昔も今も多くの読者の共感を呼んでいます。
そんな作品の舞台となったプリンスエドワード島には、
作品の人気のあまり、実物大の家が建てられています。
画像引用元:https://www.maplehomes.co.jp/design/anne/
家の中にはアンの部屋などがあり、本の中で登場したものや彼女の服を再現したものが所狭しと並べられています。
画像引用元:https://www.maplehomes.co.jp/design/anne/
日本の旅行会社などでは、プリンスエドワード島の自然や美味しいロブスターを食べられるツアーも組まれているので
是非気になった方は本を読んだうえでカナダのプリンスエドワード島を訪れてみてはいかがでしょうか。
今回のブログは以上です
See you soon !
アイキャッチ画像引用元:https://ciaela.wordpress.com/2012/09/19/%E8%B5%A4%E6%AF%9B%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%AE%B6%E3%80%81%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%81%AB%E3%81%8A%E9%82%AA%E9%AD%94%E3%81%97/