ある意味うらやましくなる、オージー店員たちの○○っぷり!


こんにちは! SSAスタッフのユミコです♪ 先日、日本のおもてなし精神はハンパじゃないと、日本のガソリンスタンドの無料サービスについて書きましたが、今日はそれとは真逆(?)の、オージーの接客態度について書きます!

高級なブランドショップなどは別として、ローカルのスーパーマーケットなどでは、店員は日本のように必死には働いていません。レジで、どんなに長い行列が出来ても、お構いなし。マイペースで、おしゃべりをしながら、スキャンした商品を袋につめていきます。仕事のスピードが遅いからといっても、仕事が丁寧というわけではない(いや、全く丁寧じゃない)というのもポイント。

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日本なら、卵や食パンなど潰れては困る商品は、スキャンしても脇に避けておいて、最後に上に載せてくれますが、オージーの店員達は重かろうが軽かろうが、スキャンした順番にボンボンと袋に入れていきます。卵が店員によってつぶされてしまうことも(><)

また、閉店の時間になったら、買い物中でも客は追い出されてしまいます。こんなの、日本じゃありえないですよね~~~

でも、一方で、お店に売っていない商品について、ライバル店であっても他の売っているお店を紹介してくれたりするのも、オージーならでは。きっと、カイシャに対する所属意識が日本よりずっと低いのでしょうね。仕事をさっさと終えて、家族との時間を大切にしたいというのは、過労死の絶えない日本と比べたら、よっぽど“健全”なのかもしれませんよね。

オーストラリアのスーパーで、かなりぶっきらぼうな店員に遭遇しても、カルチャーギャップと思ってやり過ごしてくださいね^^;