ファッションのつもりが大変なことに! 海外で頻発する事例


こんにちは! SSAスタッフのアヤコです♪ 今日は、海外でよく見かける“痛い”ファッションについて書きますね。

神秘的な印象があるのか、漢字の入ったTシャツは外国人観光客に大人気で、浅草や成田空港、京都など、観光地で沢山販売されています。日本で買う場合は、そんなにおかしな意味の漢字Tシャツはないかもしれませんが、海外で売られているものを買ったのか、海外に行くと(こ、これは・・・?!)と驚愕してしまう漢字がでかでかと書かれたTシャツを見かけることがよくあります!

すしのネタ(魚の名前)くらいならまだ良いですが、中には「痔(じ)」とか「冷凍」とか、本人は絶対意味分かってないだろうな~~というものまで見かけます。

Tシャツならば着替えればよいですが、Tatooだったら大変! 簡単には消せません。・・・でも、いるんですよね~、Tatooでもやってしまっている人が!!

私がオーストラリアのカフェで見かけたきれいな女性は、なんと背中に「安い」、腰骨の辺りに「便所」とTatooがバッチリ入っていました・・・!!! ひょぇ~~~ 多分、漢字の見た目やデザインだけでカッコイイと思ったのかもしれませんが、よりによって便所だなんて・・・!

変な漢字を入れてしまうだけでなく、これまたよく見かけるのが「逆さまに文字を入れている」現象。確かに、その言葉が分からなければ、どちらが上か下かも分かりませんが。。。そして、彫師も分からないんでしょうね。逆さまに入った漢字のTatooを見るたび、他人事ながら残念な気持ちになってしまいます。

こちらはカタカナですが、一体どういう意味で入れたのか?!?!

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とはいえ、日本であふれている英語Tシャツも、英語ネイティブから見たらおかしな表現のものが沢山あるので、笑えないんですけどね^^;

(表紙画像Source: sagarvision.blogspot.com )