オーストラリア税金還元自己申請!書き方を徹底解説!


こんにちは!

SSAスタッフのManaです!

今回は前回に引き続きTRSのご紹介です!

各空港の申請ブースに係の人が誰もいない場合に限り自分で用紙に記入をし提出する必要が出てきます。

これをめんどくさい・わからないからと言って提出しないのはもったいない!なので今日はそちらをご紹介します!

用紙はこんな感じです。2枚重ねで上の紙は白・下の紙はピンク色をしています。それでは半分に分けて説明していきます!

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上半分の記入事項はこんな感じ。

”Claimant Detail”の枠には申請する人の情報を書き込みます。パスポートの情報も含みます。

1行目ではどの国のパスポートを所持しているか、またオーストラリアの国民か否かにチェックをいれます。

2行目はパスポートナンバーやフライトナンバー、どの空港を利用しているかを書き込みます。

3行目は出国日、誕生日、性別を選択

4行目には名前、5行目以下は住所とemailアドレスの記入をするだけです!

“TOTAL NUMBER OF INVOICES SUBMITTED”の欄にはいくつの商品を申請するか数字を書き込みます。

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では次に下半分を見ていきます。

これは”Refund payment options”つまり払い戻し先を指定する欄です。

①はクレジットカード、②はオールトラリアの銀行へ、そして③は各国の現金ですね。

自分が払い戻し先に選びたい箇所へ情報を記入すればおっけいです。

最後の”Declaration”は署名ですね。嘘はついていないということの誓いの署名です(笑)

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記入する欄にはすべて英語で、なおかつ大文字で記入する必要があります!

そして、嘘をつくことは違法になりますのでご注意ください。

こちらの用紙は2枚重ねになっているので上の白い紙のみを提出します。下のピンク色の紙は控え用として取っておきましょう。

これをこの封筒にいれて要されているクリアボックス提出すれば完了です!9ED54719-D7F6-45D6-9E0F-1A3A4A5D5E33

 

いかがですか?わからないからいいや!と言ってしまうのはもったいないですよね!

これらの事項を記入するだけでお金が戻ってくるんですから( *´艸`)

 

是非今後オーストラリアに行く際にはご活用ください(´▽`*)

 

それでは、see you next time:))


アイキャッチ画像引用元:http://www.forrich.net/obtaining-a-501c-3-tax-exempt-status-for-your-non-profit-organization-the-steps/