こんにちは！SSAスタッフのManaです(*^^*)
これから夏に向けてムダ毛処理を徹底していきたい女子の皆さんも多いのでは？
今回は世界のムダ毛事情について少しご紹介していこうと思います！面白いですよ(笑)
まずは日本、女性は毛を剃るものとして思われていますよね。脱毛も盛んに行われています。肌の色が黄色くてなおかつ毛の色も濃いために脱毛の文化が発達したのではないかと言われています、が、男性を意識したマナー要素が大きいですよね(笑)
同じアジアでも韓国・上海・台湾では文化が異なります。
まずは韓国、整形大国との言われるくらいですから美意識はとても高く、ムダ毛の処理も怠りません。
しかし”肌に悪い”という理由で上海の約半数は脇の毛すら剃らないんだとか。
台湾では体毛がもともと薄いらしいのですが、産毛を糸で剃るのいう習慣は前からあったようで、今では特に都市部において脱毛などが流行っているようです。
フランスではもともと入浴の習慣がなかったため毛の処理には力を入れている模様。香水が発達したのと同じ理由ですね。もともと毛が薄く、色も薄いためレーザーが効きにくい体質の為ワックスを使用するのが一般的なようです。(^^)/
次にイギリスは美意識が高く、ムダ毛処理に気を使っているみたいなのですが、スペインやイタリアなどに行くと事情は一変。体毛が濃いにもかかわらずあまり気にかけている人がいないのが現状のようです。
最後にアメリカです！
アメリカでも目に見える箇所の処理はあまり気にしない人がほとんどなんです。私のアメリカに住む友人も腕の毛を剃ってない人がほとんどですね。。( ｀ー´)ノまぁ、日焼けで肌の色が暗くあまり目立たないというのもありますがね。
どうですか？世界のムダ毛処理事情。日本の男性は驚くことも多いのではないでしょうか？「女性はこうである。」といったイメージを強く持たれている方は是非一度世界の女性を見てみてください、色々驚くことがあって面白いかもしれませんね(笑)
それでは今日はこのへんで、see you next time:)
アイキャッチ画像引用元：https://www.groupon.com/articles/first-brazilian-wax
