”お客様は神様”は日本だけ?!


みなさんこんにちは!SSAスタッフのManaです(´▽`*)

最近はすっかり寒くなってきましたね・・・もうお布団から出るのが嫌で嫌で・・・

食料を調達しにいくのももう億劫で仕方ないのですが、日本のスーパーと言えば、レジの接客がすごいですよね。手際が良くてまるでロボットのよう(笑)

しかし日本の接客というのはとっても丁寧で、”お客様は神様”という概念を持ちつつ接してくれますよね。

さて、こんなに手厚く、丁寧な接客は世界中どこにいっても同じなのでしょうか?

少し調査をしてみました。

 

まずはアメリカ。

私は前にアメリカに住んでいたので日本に来た時の丁寧すぎるほどの接客に驚きました。

アメリカの接客はスパーなどではとてもフランクで、その日の晩御飯のメニューや、来ている洋服が可愛い、どこで買ったの?など色々な話をします。フレンドリーな店員が多く、みんな仕事を楽しくするためにお客さんと話している気がします。基本的に彼らは仕事をだるそうにこなすので(笑)もちろんちゃんとしている人もいますけどね😄

 

お次はイギリス!

なんとこの国、とっても接客に問題があるみたいなんです(笑)

”お客様”という概念はなく、店員とお客さんは常に対等という考えなんですって。店員の言い分としてはなぜお客さんにペコペコしなくてはいけないの?!と思っているそう。もちろん中にはお客さんあっての商売だということをしっかり理解したうえでやっている方もいらっしゃいますが、大抵の店員の態度は悪いんだとか(笑)

 

ではオーストラリアではどうかというと?

アメリカと同様フランクな感じで、イギリスと同じく、お客さんと店員の立場は対等。接客に時間がかかったり、閉店時間になってまだお店の中にいようもんなら追い出されたりと日本の接客に慣れている人にとってはイライラしてしまうかもしれないですね😮

 

アジアの国においても日本ほど腰が低い接客はないかもしれませんね。

韓国でも友達かな?と思うような、なんともフランクな接客を受けました(笑)

 

日本の”お客様は神様”という考え方はお客様を大切にしているのが伝わってきますが、お客様と店員の間に一定の距離を置くような気がします。

私は個人的にもっとフランクに、気楽に接客を受けたいと思う方なので日本の接客は少し腰が低すぎるのでは?!と思うのですが…みなさんはどう思いますか?

 

それでは今日はこの辺で、see you next time:)