こんにちは! SSAスタッフのアヤコです♪ 今日は、英語ビギナーでも覚えておくと便利なフレーズをご紹介します!
留学やワーホリ前に、できるだけ英語力は高めておきたいものですが、留学やワーホリに行ける時期が今しかない! ということで、英語に不安を抱えたまま渡航する人も多いですよね。
今日は、英語が苦手でも、これだけは知っておくと便利! というフレーズを取り上げます。
英語を知らないからといって、相手の人に失礼になったり、不快感を与えてしまいたくない・・・。ほとんど単語しか分からない場合でも、「Please」とつける! を徹底するだけで、随分ていねいになります。例えば「Coffee, please.(コーヒーください)」、「This one, please.(これください)」など、ただ「Coffee!」というよりも断然好印象です!
↓「ママ、お願い」だったらこんな感じ^^??
Pleaseと並んで、是非覚えておきたい単語が「Can I ~?(~しても良いですか?)」、「Can you ~?(~してもらえますか?)」。Can I、Can you以降が分からなかったとしても、Can Iのあとにジェスチャーを入れれば、何とか通じてしまうものです! (例:Can Iのあとにトイレを指差せば、トイレを使って良いですか?とか^^)
そう、ジェスチャーって本当に便利で、これだけで何とかなってしまう場合が多いです^^ 文法は気にせず、知っている単語とジェスチャーで、サバイブしてしまいましょう!!
また、これは特に日本人の悪いクセなのですが、相手の言っていることが分からないのに「Yes」と言ってしまうこと。「Yes」と答えてしまえば、相手はわかっている(もしくは同意している)のだという前提で話してしまいます。分からないときは「Yes」と言ってしまわないで、「Please speak slowly.(ゆっくり話して下さい)」や「Can you say that again?(もう一度言ってください)」などと答えましょう。それでも埒が明かなかったら、もう「I don’t speak English!(私は英語を話しません!)」と!!
こんなTシャツを着ていたら便利かも?? あ~でも、危ない人に狙われて危険かしら^^;
せっかくの海外生活、英語力に多少の不安があっても、せっかくのコミュニケーションの機会は逃したくないもの。便利なフレーズを覚えて、積極的に会話しましょう^^