これって常識?!海外の変な習慣~あいさつ編~


Hello everyone! SSAスタッフのMayuです🎵

 

私は日本に帰ってきたときになんでみんな電話しながらお辞儀をしているんだろう…と不思議に思ったことがありました。

 

結構海外に行くと、常識だと思ってたことが非常識だったり、日本では非常識なことが常識だったりしますよね。

 

今日はそんな海外では常識な習慣について、そしてその中でもあいさつについて、説明していきたいと思います!

 

日本では会釈があったりしますよね!ですが、

 

①鼻で挨拶をする

民族がいるんです。

 

「maori newzealand greeting」の画像検索結果

(引用元:http://www.swaindestinations.com/blog/a-quick-review-of-maori-etiquette/)

 

ニュージーランドのマオリ族ではこれが主流のあいさつという風になっています。

そして、イヌイットの人たちも同様に挨拶をするらしいです。

 

鼻で挨拶とかはあまり考えられないけど、アメリカでは手を握って挨拶、日本では会釈をして挨拶というように海外では挨拶するとき独特の手法があるんですよね!

 

②手をおでこにつける

「philippine bless」の画像検索結果

(引用元:http://www.becomingfilipino.com/four-filipino-cultural-traits-that-inspire-my-life)

これはフィリピンのブレスという挨拶で尊敬の念を表す際に使うそうです。

敬っている感じがなんとなくわかってきますね。

③つばを相手の手に吐き掛ける

 

これは、イッテQなどでも取り上げられていたのですが、

東アフリカで魔除けの意味を持っているそうです。(笑)

相手の幸せを願ってやることのそうなので、あまり怒れないですよね・・・(*_*)笑

 

④相手に向かって舌をだす。

こちらの行為は相手を馬鹿にしているの?と勘違いしてしまうことも多いのですが、

これはなんと相手を尊敬しているとき。敬意を示すときに使われるそうです。

(引用元:http://www.flexioffices.co.uk/blog/handshakes-and-greetings-of-the-world/)

僧侶の人とかも普通に舌を出しているように、これは尊敬の意を示すときの行為なんですね。

 

 

海外に行ったときに、挨拶でビックリすることきっと沢山あると思いますが、

 

きっと多くが尊敬の意を示していることが多いと思うので、respectしているんだ!と思ってナイスに接せられるといいですね^^

 

 

それでは! See you soon!

 

(アイキャッチ画像引用元:http://www.ebony.com/life/sexual-harassment-at-work-354)