気を付けて!日本人の習慣は海外では通用しない?!


みなさんこんにちは!

最近は炎天下に長時間いたため派手に日焼けをして困っています、SSAスタッフのマナです(;’∀’)

 

さて、今回は日本人にとっては当たり前、というよりも習慣として出てしまう”謙遜”について少しご紹介したいと思います。

日本人は褒められた際に、それがどんなに自分の努力によって得たものであっても”そんなことないですよ~”といって否定しますよね。これは日本人からしたら気張ってない、自信過剰でなくて、良いといったイメージを人に持たせるための行為なのでしょう。

 

この文化は日本特有なのではないでしょうか?

例えばアメリカでは、可愛い、カッコイイ、すごい、素敵、etc. などの感情を人に抱いた時には率直に伝えます。スーパーにいるときでもおばさんに”その服可愛いね、どこで買ったの?”と普通に通りがかりにいわれることもあるんです(/・ω・)/

 

向こうでは、例えばある友達がいつにもまして可愛いと思ったら、本人に率直に伝えます。そしてその女の子が

“そんなことないよ~”

と答えてしまった時には、相手は

“せっかく褒めてたのになんなんだ”

というように思ってしまうんです。そのため素直にと答えた方がいいんです!

 

 

褒められたら誰だって嬉しいもの。それを笑顔でありがとうと相手に伝えるのって日本人にはなかなか難しいことですよね。

自信たっぷりに生きると周りの人が遠ざかっていくという考えを持つ人が多いように思いますが、海外では逆に自分を卑下し過ぎる人の方が孤立してしまう場合もあるんです・・・

海外の人は素直で、自分に自信を持っているからこその社交性や話やすさなのかもしれませんね!

留学などにいった際には是非気を付けてみて下さい:)

では、see you:)