かものはしかものモデルはオーストラリア出身だった!


みなさんこんにちは、SSAスタッフのマナです!

今回は皆さんおなじみこのキャラクター:かものはしかものモデルとなったカモノハシについて少しご紹介します!

まず初めに、このキャラクターのもとの姿がこんなだったとご存知でしょうか…

この子はオーストラリア出身なのです!国際チームによって調べられた結果カモノハシは哺乳類、鳥類、爬虫類の遺伝子の組み合わせであることが分かったといわれています。

クイーンズランド州、ニューサウスウェールズ州、ヴィクトリア州、タスマニア州の熱帯雨林、亜熱帯雨林、ユーカリなどの硬葉樹林高山地帯の湖沼などに生息しているカモノハシですが、最初に見つけたのはヨーロッパ人だったのです。始めはアジアの剥製氏によって縫い付けられたジョークだと勘違いされたくちばし、

実は柔らかいんです!

そしてなんとこのくしばし、性能がとてもすごいんです。先端には敏感な末梢神経があり、潜水艦のソナーのように生き物の筋肉が出す電気を捉え頭の中に映像として映し出しているんです!すごくないですかこれ!つまり水の中で目をつぶっていても獲物を捕らえることができてしまうんです。やりますよね、カモノハシ。

し・か・し!気を付けなければいけないにはのは、後ろ足の爪にどくをもっていること!蹴られると苦痛で動けなくなるほどの威力があるみたいです…

アメリカの子供向け番組に出てくるカモノハシのキャラクターはなんとこんな形をしています。

「perry the platypus」の画像検索結果                           

日本のとは全く違いますね(笑)国によって変わるものです。面白い!

日本で飼育されたことがないといわれるカモノハシ、不思議がいっぱいですね。もしご興味あれば、ちょっとした情報が載っているのでチェックしてみてください!➡ http://www.ikita-kaseki.com/ikita/kamonohasi/