見ないで!!カナダのスーパーの恥ずかしいレジ袋


Hello Everyone!!

SSAスタッフのMegumiです!

さてさて、プラスチックごみが環境汚染に重大な影響を与えていることは

皆さんご存知の通りであると思います。

世界各国でプラスチックごみ削減のために様々な対策が取られていますが、

一番典型的と言っても過言でもないのが、レジ袋の有料化や廃止ですよね。

 

今回ご紹介したいのはカナダのとあるスーパーの一風変わったゴミ削減対策です。

カナダではレジ袋の有料化が全国的に施行されていますが、

ブリティッシュコロンビア州にあるイーストウェストスーパーでは面白い試みがされています。

イーストウェストスーパーでは長年レジ袋の有料化を実施してきましたが、

エコバッグを持参する人が増えましたが一枚5¢と低価格なので買うことを厭わない人が大勢いました。

そこで、イーストウェストスーパーが思いついたのが、“恥ずかしいレジ袋”の使用でした。

恥ずかしいと言っても、どれほどなのか?と気になって思はず調べてみたところ、思わず笑ってしまいました。

 

カナダ・バンクーバーの食料品店が考案した「恥ずかしい言葉」付きレジ袋(同店提供・時事)

画像引用元:https://www.jiji.com/jc/article?k=2019061500378&g=int&p=20190615at28S&rel=pv

これが実際に使われたとされるレジ袋ですが、ひだりからイボ軟膏卸売、奇妙なアダルトビデオ店、腸活共同組合と言う意味です(笑)

確かにこれを腕から下げるのは抵抗感がありますね…

 

しかし意外や意外、これがカナダ人の間で話題となってしまって

「お金を払ってでも買いたい」

と言う人が増えてしまったんだとか。

 

奇抜なことをやってしまうと逆に希少価値が高まってしまうようですね(笑)

 

と言うことで、カナダの面白い環境対策でした(笑)

今回のブログは以上です!

See You Again!!

アイキャッチ画像引用元:https://www.housing.co.jp/building/environmental.html