十国十色!世界のサンタクロース事情!


皆さんこんにちは!SSAスタッフの恵です!

メリークリスマス!!(昨日までのおはなしですが)

出遅れてしまいましたが、今回は世界各国のサンタにまつわるお話しをしていきたいと思います。

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画像引用元:https://store.shopping.yahoo.co.jp/hekimen/hm-0061-2015-mp-san-san-a4.html

白いふさふさのひげに真っ赤なほっぺと真っ赤な服、少しふくよかで陽気、などはサンタクロースの典型的なイメージかと思われます。

しかしヨーロッパ諸国だけでも多種多様なサンタクロースのお話しが存在します。

例えばイタリアではまず、クリスマスは翌年の1月6日まで続き5日の夜に魔女がやってきて、いい子のもとにはお菓子を、悪い子には木炭をおいていくそうです。

オランダでは、サンタはアイコニックな赤いスーツではなく、白い司祭さんのローブを着ていて、スペインからボートに乗ってやってくるとされています。

アイスランドにいたっては、サンタさんは妖精やオーガー(西洋の鬼)の子孫とされており、山に住んでいます。いたずら好きな彼らはクリスマスの13日前から一人ずつ山から降りてきて街で悪さをします。子供達は近くに靴を置き、良い子の靴にはお菓子、悪い子の靴にはポテトが置いていかれるそうです。

私は子の話を聞いたとき、日本の「なまはげ」によく似ているなと思いました笑

お話や名前は違えど、どこの国でも子供にいい子であるように教えているのはかわりないようですね。

それでは今回のブログは以上です。

see you soon! Happy holidays!

アイキャッチ画像引用元:

https://hibikinadagp.org/event/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%92%E6%8E%A2%E3%81%9B%EF%BC%81/