下手したら死ぬかもよ?あの四文字の英単語の恐怖とは!


皆さんこんにちは!SSAスタッフのまなです(‘◇’)ゞ

突然ですが皆さん一度はF*CK(ファ*ク)という言葉、聞いたことありますよね?

もしくは使うことがある方も少なくないのではないでしょうか・・・

例えば何かショックな出来事が起きたときに “F*ck!” と叫んだり。もしくは誰かにムカッときた時にその人に向かって “F*ck you” と言ったり、中指を立てたり。

 

もちろんご存知の方もいらっしゃると思いますが、これ、英語が母国語ではない私達が思っているよりも英語圏ではものすごく悪い言葉だということを知っていますか?

実はこの言葉歴史的にとても卑俗な英語表現の一種であり攻撃的な意味や要素が含まれていることから本来公からは歓迎されないんです。

もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください➡https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%83%E3%82%AF

 

たしかに、日本で観ている海外のテレビ映像や英語圏でこの言葉を使っている外国人を見たことがありますよね。

親しい間柄の友達に向かって “F*ck you” とふざけていったり、何かトラブルに巻き込まれたときに “I’m f*cked up” と言ったり。もしくは凄く綺麗な景色を目の当たりにしたときに “The view is pretty as f*ck” といって強調の意味を込めて使うこともあります。

つまり日常でよく聞くのは確かです。しかしカッコイイから、みんな使っているからといって何でもかんでもこの言葉とつければいいというわけではありません。使う相手やタイミング、シチュエーションを間違えると、とんでもないことになることもあります・・・

勘違いされたシチュエーションとして私が昔聞いた話を一つご紹介します。

NYの地下鉄で日本人の男性が中指を使って眼鏡を押し上げた際、前に座っていた黒人の男性が中指を立てられたと勘違いしメチャクチャに殴られたそう…下手したら死んでいたかもしれないと言っていました。(笑)

みなさん割と普通に使っていますが、それは下手したら命に関わることもあるかもしれません…

日本人はマナーが良いので世界的にも有名ですよね。マナーのある日本人としてどこの国にいても言葉使いには気を付けましょうね!(*´▽`*)