寒い季節に使えるかも?いろんな英語の言い回し


Hello everyone, SSAスタッフのReikoです⛄

 

まだまだ1月、寒い冬ですね。

今回は、そんな寒い冬に使えるちょっとしたフレーズや、

冬に関連した言葉を使った言い回しを紹介したいと思います!🥶

 

冬はとっても寒いですね。保護者の方々はきっと、ちゃんと上着を着なさい!暖かくしなさい!

と、耳にタコができるくらい言ってたりするのではないでしょうか?

英語圏の保護者も、まったく同じです。少しでも寒くなれば

“Bundle up!”

とコートやマフラー、ぼうし、手袋の中に押し込まれます。笑

bundled up

(画像引用元:https://districtofcaroline.wordpress.com/2015/12/24/so-cold-i-could-die/)

 

 

いやいや、大丈夫だよ、と帽子と手袋を取って外出しようとすれば、

保護者の方にこんな風に言われることだってあるでしょう。

“You’ll catch your death walking outside like that!”

なんと物騒な、と思いますが、これ別に外にいたら死ぬよ、と言っているのではなく、

寒いから風邪引いちゃうかもしれないよ!という意味なんです。

very cold

(画像引用元:https://www.teepublic.com/it/cuscino/5391107-its-very-cold-emoji)

結局のところ、親は子が心配なんですね。

 

そういえば話は変わりますが、アメリカでは凍った池の上でアイススケートをすることが多いんです。

そんな時、少しでも薄い氷の上を歩いてしまって冷たい水の中に落ちてしまう。

命を落とす可能性だってあるくらい危ない、薄い氷の上。

walking on thin ice

(画像引用元:pinterest.jp/pin/330873903851876323/?lp=true)

Walking on thin ice

という言い回しが英語にはありますが、これは薄い氷の上を歩くのと同じくらい

危なくて、リスクのあることをしていることを表します。

 

さて、話はまたがらりと変わりまして、冬になると手先足先が冷えてしまう方が多いのではないでしょうか。

でも、大丈夫です。手が冷たいということは、心が温かいということなんだ、

という言い回しがあるんです。それは、以下の通り。

Cold hands, warm heart

日本では似たようなことは言ったりしますよね。

warm heart

(画像引用元:https://www.shutterstock.com/search/warm+heart)

 

でも手はやっぱり温かい方が幸せなので、bundle up するのを忘れないようにしましょうね!

では、今回はここまでで!See you very soon!!

 

 

アイキャッチ画像引用元:https://www.woodstockvt.com/the-town/blog/tis-the-season-11-outdoor-activities-for-a-wonderful-winter-in-woodstock