Hello everyone! SSAスタッフのReikoです♪
今回は、日本語では子どもなどに対してよく使うけど、英語ではなんて言うの?
というような言葉をいくつか集めて、解説してみました!
めがねっこ🤓
(画像引用元:https://www.pbs.org/parents/shows/arthur)
英語では、眼鏡をかけている人のことを
一般的に “BESPECTACLED” と言ったりします。
“be” は be動詞、spectacle は眼鏡という意味で、
文字通り「眼鏡をつけている」という言葉になります。
甘えん坊🥰
(画像引用元:https://www.pinterest.jp/pin/351703052150452625/)
英語では、「甘えん坊」という言葉よりも
「ママっ子」「パパっ子」のような意味を持つ
“Mommy’s girl / boy” “Daddy’s girl / boy” と言ったりすることが多いです。
他にも、からかったり小ばかにするときに
“You’re such a baby!” (赤ちゃん) みたいと言ったりします。
泣き虫😭
(画像引用元:https://tvtropes.org/pmwiki/pmwiki.php/Recap/SpongeBobSquarePantsS7E10ADayWithoutTearsSummerJob)
赤ちゃんのようにすぐ、たくさん泣いてしまうような人のことを
英語では “CRYBABY” と言います。
日本語のニュアンスだと可愛がっているようにも聞こえますが、
英語でいうと悪口の類に入ってしまう言葉なので
間違って使ってしまわないように気を付けましょう。
おこりんぼ😡
(画像引用元:https://tvtropes.org/pmwiki/pmwiki.php/Recap/SpongeBobSquarePantsS7E10ADayWithoutTearsSummerJob)
すぐに起こってしまうような人のことは、
“HOT HEADED” や “SHORT TEMPERED” などと言います。
Hot headed はカッとなりやすいの意、
Short tempered は気が短いなどの意味を持ちます。
これらは両方とも感情的過ぎる、理性のない、
などの意味としても捉えられかねるので、使う場面に要注意です!
かぎっ子🔑
(画像引用元:https://jp.123rf.com/photo_15099215_key-illustration.html)
日本ではよくいるかぎっ子ですが、
アメリカなどでは「12歳以下は一人で留守番させてはいけない」
などの法律があるので、概念として存在しないことが多いんです。
ただ、一応呼称はあるようで、
“LATCHKEY KID” などと言ったりすることがあるそうです
いかがだったでしょうか!
たまに耳する言葉もあれば、まったく聞いたことのない言葉も
あったのではないでしょうか?
では、今回はここまでで!
See you next time!
アイキャッチ画像引用元:http://hfparishschool.org/news-and-events/children-kids-clip-art-free-clipart-images/