これからは、アプリがライブ会場に? 最近増えている「ライバー」って??


こんにちは! SSAスタッフのユミコです♪ 今日は、最近巷で増えているという「ライバー」についてご紹介します。

今ではすっかりおなじみのYouTuber。最近は、テレビのバラエティ番組に、芸能人と一緒にYouTuberが出演している光景も、珍しくなくなりました。もはや、YouTuberは芸能タレントのいちジャンルともいえる存在なのかもしれません。

一方で、ミュージシャンはどうでしょうか? かつて、プロのミュージシャンを目指す人たちの、「みんなに見て・知ってもらう場所」といえば、路上でした。

新宿や池袋などの大きな駅の路上では、夜になると何組ものバンドが競い合うように演奏をし、そこからメジャーデビューをした人たちも少なくありません。

しかし最近では、路上演奏の取り締まりが厳しくなり、路上で演奏することがだんだん難しくなってしまいました。

一方で、インターネットやスマホの普及により、今ではライブ配信専用のアプリが人気を伸ばしています。なかでも、17(イチナナ) Liveというアプリは、世界中で4,000万人以上のユーザーが登録し、日々、ライブの配信をしています。

17Liveでライブをする人のことを「ライバー」と呼ぶそうです(^^)。ライブは、小さなスマホ画面でも迫力があり、時にはライブ会場にいるのではないか?と錯覚してしまうことも(^^;)

路上でライブをするのと同様、好きなアーティストのライブに「投げ銭」をすることもできたり、最新のライブ情報を受け取ることも出来ます。中には、投げ銭だけで毎月100万円以上稼ぐアーティストもいるのだそうです!

ライブ配信アプリでは、音楽だけでなく、トークライブや漫才なども人気があります。

音楽やトークに自信がある&みんなに聞いてもらいたい!という人は、ぜひ登録してみては??

以上、最近話題のライブ配信アプリについてでした♪

(アイキャッチ画像引用元:https://designfesta.com/en/app-live/ )